国内外にホテルや旅館など、50施設以上を展開している星野リゾートの施設がハワイにあるのをご存知でしたか?それがこちらの「星野リゾート サーフジャック ハワイ」。
エントランスを入るとまずはこちらのプールが目に飛び込んできます。
地元ハワイのレタリング&グラフィックアーティスト、Matthew Tapia(マシュー・タピア)氏が手掛けた「Wish You Were Here!」のサインが描かれたプールは、このホテルのシンボル的存在。
館内は1960年代のハワイ、いわゆるミッドセンチュリーハワイからインスピレーションを受けて制作されたアートや家具が飾られており、インスタ映えしそうなスポットがたくさんあります。
そしてこちらはなんと!サンスクリーン(日焼け止め)のディスペンサー。こんなところまでスタイリッシュでおしゃれです。サンスクリーンはSPF30で、子供も使用でき、水に濡れても80分持続可能。ナチュラル・オーガニックと認定されている成分を使用しているので、体にも環境にも優しく安心して利用できます。
プール横にはウォーターサーバーがあり、いつでも冷たいお水が給水可能。ありそうでない、こういったきめ細やかな設備が嬉しいですね!
フロントデスクにはロープが敷かれ、ソーシャルディスタンスもきちんと保たれています。チェックイン時間は多くのお客様で賑わっていました。
フロント前には、ホテルのオリジナルグッズを販売しているショップ「バンクス・ジャーナル・アット・ザ・サーフジャック」があります。店内にはエスプレッソバーも併設されており、淹れたてのカフェラテなどを味わうことができます。
こちらは、ホテル内のレストラン「マヒナ&サンズ」。ハワイの家庭料理を洗練されたテイストにアレンジしたお食事を提供しています。また、毎日12時〜22時までハッピーアワーメニューもあり、カクテルや軽食がお得に楽しめます。
さてこちらはエレベーターホール。こちらもハワイで活躍する夫婦のアーティスト、Wooden Wave(ウッドゥン・ウェーブ)の作品で、「サーフジャック ハワイがもしツリーハウススタイルのホテルだったら?」というコンセプトで描かれています。夢がありますね!
このようにサーフジャック ハワイでは、クリエイティブ・コラボレーターとの作品が至るところにあるので、アートも是非楽しんでくださいね。
では最後にお部屋のご紹介をします。まずは「1ルーム・バンガロー」というスタンダートタイプのお部屋。広さは約26㎡、最大宿泊人数は4名様まで。お部屋にはダブルベッドが2台備わっています。ベッドのヘッドボードはトリ・リチャードによるビンテージアートワークファブリック。
壁に飾られているのはハワイ在住アーティスト、Kris Goto(クリス・ゴトウ)氏の絵。家具や照明まで、どれ一つとっても、おしゃれです。ブティックホテルと言うだけあって、インテリアにこだわりを感じます。
こちらはバスルーム。バスタブはなくシャワーのみです。バスアメニティはカリフォルニア発のブランド「BYRD(バード)」とのコラボによるもの。コロナ前からサスティナブルな取り組みをしているサーフジャック ハワイでは、個包装のバスアメニティを廃止し、詰め替え用のポンプ式ボトルを使用しています。
またサーフジャック ハワイでは、各お部屋のバスルームにこちらのホテルオリジナルのトートバッグが備え付けられていて、滞在中は自由に使えます。ハワイではお買い物袋が有料なので、ショッピングやビーチに出かける際に便利ですね。気に入った場合はご購入も可能です!
クローゼットの中にはセーフティーボックスと冷蔵庫があります。冷蔵庫もあるので、お好みのドリンクなどを買って入れておけます。
また、サーフジャック ハワイのお部屋はコンセントが多いのも嬉しいポイント。USBポートや有線LANのジャックまでありました!
次にご紹介するのは「1ベッドルーム・スイート」。お部屋の広さは約45㎡。ソファーはベッドにもなり、最大4名様までご宿泊可能です。
こちらはベッドルーム。キングサイズのベッドが1台備わっています。
バスルームは同じくシャワーのみ。スタンダードのお部屋より、バスルームもシャワーブースも少し広めです。
サーフジャック ハワイでは、プールの周りで、ライブミュージック、ダンスパーティー、アクアズンバなど、ロコや観光客が自然と集まるユニークなプログラムをお楽しみいただけます。また、ホテル内はペットフレンドリーなので、愛犬を連れての旅行にぴったり!
ホテル内の様子は、こちらの動画をご覧ください!
次回のハワイ旅行は、是非サーフジャック ハワイをご検討してみてください!
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