ワイキキで40年以上高級レストランとして営業を続けている「ハイズ・ステーキハウス」。
店内はビーチリゾートとは思えない程、クラシカルで重厚な空間が広がっています。
「ハイズ・ステーキハウス」と言えば、キアヴェの香木で焼かれたステーキが有名。店内にあるグリルで焼き上げられたステーキは、柔らかく風味豊かに仕上げられます。
お食事の前にまずは乾杯!今回は日本の老舗酒造と世界最高峰のソムリエがコラボした世界初のブレンド日本酒「タナカ1789xシャアルティエ、パヴィヨン」とジンベースの「ライチマティーニ」をオーダーしてみました。
お食事をオーダーすると提供されるチーズブレッドは、ハイズの名物。モッツアレラとスイス、チェダーをブレンドしたチーズをのせ、焼き上げられたブレッドは、ついつい食べすぎてしまいます。
オニオン甘みがたまらないフレンチ・オニオン・スープは、グリエールとモッツアレラ、パルメザンをミックスしたチーズがたっぷりと使われ、素材の旨味がスープにしっかりと溶け込んでいます。
ステーキはボーン・イン・リブアイをオーダー。熟成されたリブアイは、赤身と脂がほどよく感じられる部位で、およそ680グラムありボリュームたっぷり。サイドはベイクドポテト、フレンチフライ、マッシュポテト、白米、玄米から選ぶことができます。
キアヴェの炭で焼かれたステーキは完璧な焼き加減!表面はパリッと香ばしく、中はとても柔らか。お肉の旨味がしっかりと感じられます。
雰囲気、サービス、味、どれをとってもパーフェクト!是非特別な日に「ハイズ・ステーキハウス」で素敵なひとときを過ごしてみてくださいね。
※ドレスコードがあるため、男性は襟付きのシャツにズボン、女性はエレガントな服装でご来店ください。
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