前回、ハワイのいくつかのゴルフ場のスコアーカードを紹介させていただきましたが、今回は第2弾という事で、まだまだ知られていないハワイのゴルフ場をご紹介させていただきます。
雄麗なコオラウ山脈の麓にある伝説の峡谷に抱かれた秘境ロイヤルハワイアンゴルフクラブは、別名ジェラシックパークとも呼ばれています。
オロマナ山麓から広がるエメラルド色のグリーンとフェアウェイが美しいフロントナイン、古代峡谷のみずみずしい熱帯雨林と自然の渓流を味わいながらのバックナイン。壮大な風景のみならず非常に難易度が高い事でも有名です。
また、この優雅な雰囲気のプランテーション領地を彷彿とさせるロイヤルハワイアンゴルフクラブは、クリントン大統領、オバマ大統領がプレーを楽しんだ事でも有名です。
今回も前回同様に、これからご紹介する各ゴルフ場のコースマップを見て、どこのゴルフ場か、当ててみて下さい!そのゴルフ場の特徴とコースの一部の写真をヒントに考えてみてくださいね。
先ずは1つ目から。
フラットなシーサイドに広がるテッド・ロビンソン設計のコースは、彼らしく巧みに水を配した美しいデザイン。
ゴルフダイジェスト誌推薦全米トップ75に入るリゾートコースは自然の地形をそのまま活かし、高度なバンカー、8ホールに渡っての16の池越えはプレイヤーを悩ませます。10番ホールにはある形を彩ったバンカーがある事でも有名なコースです。
2つ目は、太陽の降り注ぐエバ平原に位置しています。1.09平方キロメートルの広大な土地に、アーノルド・パーマーがコースデザインを手がけた、ハワイ諸島でも自慢できる美しいコースです。
27ホールを誇る、池とバンカーが巧みにレイアウトされたこのコースは、戦略性に富んだコースとして知られており、あらゆるレベルのゴルファーにお楽しみいただけます。
またこの1つ目、2つ目のコースマップの端に赤く囲った少数点第一位までの3桁の数字は何かお判りでしょうか?
この数字はコースレートといって、そのコースの難易度を示す数値となっており、ハンディーキャップゼロのプロの様な方々がラウンドした時のスコアを基準に算出している数値なので、その数値が高い程、難易度が高く、低い程、簡単なコースという意味となります。
是非、コース選びの参考になればと思います。恐らく、その数値でコース選ぶ人はあまり居ないと思いますが…(笑)
最後の3つ目は、ハワイの自然を生かし溶岩の間に作られ、まるで絵葉書のような景色が各所に存在する名門リゾートコースです。
ゴルファーが感嘆の声をあげる7番ティーボックスではカメラショットもお忘れなく。前ブリティッシュ・オープン・チャンピオンによってデザインされたコースは、ゴルファーにとって醍醐味あふれるコースとなっています。
現在は、キング、ビーチ、レイクとそれぞれ9ホールのコースが3つあります。
さて、皆さんお分かりになりましたか?
正解は、、、
1.コオリナ
2.ハワイプリンス
3.ワイコロアビーチリゾート
今回も、ハワイのゴルフ場のコースマップを元に紹介させていただきました。
今年の夏こそ ハワイでリゾートゴルフと思っている皆様!!
とにかくハワイでゴルフをしよーっと!と思ってきた皆様!!
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